【銀行でお金を借りる】前の5つの鉄則とは?銀行借り入れの仕組みがヤバい

 本当に銀行でお金借りるの大丈夫?

お金を借りるなら銀行から借りるのが一番安心できると感じられるかもしれません。

確かに銀行は国から認可を受けて賃金業を行なっており、違法な取立をすることもないため、安心して利用できるでしょう。

しかし銀行でお金を借りる場合であっても、きちんと事前に銀行の取引の仕組みについて理解しておくことは重要です。

この記事では、銀行でお金を借りる方が理解しておくべき以下のような仕組みについて解説しています。

  • 銀行が設定している金利は低いのか?
  • 銀行でお金を借りるためにはどんな書類が必要なのか
  • 銀行でお金を借りるための審査は厳しいのか
  • 在籍確認のタイミングと避ける方法
  • 申込から融資までに必要な時間は?
  • 返済の方法とは?

銀行でお金を借りる前に、少なくとも上記の内容は理解しておくと良いでしょう。

金利に関する特徴とは?

銀行でお金を借りるなら、どこでも同じではないかと感じておられる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに安心感という面では銀行であればどこでも共通しているでしょう。

しかし実際の取引の面では銀行によって差があるため、どこでも良いというわけにはいきません。

最初に金利面でどのような特徴があるのか確認してみましょう。

 

法律で定められている限界年利はどれくらいなのか?

銀行の金利を考える前に賃金業法によって定められている金利の上限について確認しておきましょう。

利息を決める時に関係している法律は、以下の2つです。

  • 出資法
  • 利息制限法

2006年まで出資法で定められている利息の上限は29.2%となっていました。

そのため多くの消費者金融会社でも、出資法の上限29.2%を基準にカードローンの取引を行なっていました。

しかし2006年に出資法が改正され出資法の上限は20%まで引き下げられ、銀行を含む全ての賃金業者は20%を超えて貸付を行うと違法となりました。

出資法に違反すると賃金業者は刑事罰を受けることになり、5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金です。

もう1つの利息制限法とは、金銭賃借上の利息の最高利率を貸付金額にあわせて制限を設ける法律です。

  • 借入金額が10万円未満の場合:年率20%まで
  • 借入金額が100万円未満の場合:年率18%まで
  • 借入金額が100万円以上の場合:年率15%まで

 

ではこの利息制限法に違反すると刑事罰があるのでしょうか?

利息制限法に違反すると受けるのは行政罰となります。

例えばこの法律を超えて貸し付けていた場合、法律を遵守した場合の利息以上の支払いは必要ないため、賃金業者は受け取った違法な利息を返還しなければならないという事です。

銀行からお金を借りる時も、出資法と利息制限法という2つの法律について理解しておきましょう。では引き続き銀行の金利について見ていきます。

 

銀行は消費者金融よりも金利が低いって本当?

銀行でお金を借りる場合と消費者金融でお金を借りる場合では、金利面で大きな差があるため、銀行を選択する方が賢明と言えるでしょう。

銀行と消費者金融の間には、なぜ金利面で差があるのでしょうか?

銀行と聞くと安心感を抱き、消費者金融と聞くと若干の不安を感じることはないでしょうか?

つまり銀行と消費者金融では圧倒的に消費者からのイメージが異なっているという事です。

銀行はそれほど苦労をしなくても、借入を希望する消費者を見つけることができ、利息を低くしても消費者の数で利益を出せるわけです。

しかし消費者金融はそうはいきません。

消費者金融は銀行よりも知名度やイメージで劣っているため、宣伝面で多くの費用がかかります。

結果として利息を大きくして消費者1人あたりからの売上を出さなければなりません。

そのため消費者金融の設定する年率は、法律で定められている上限金利ギリギリに設定されることが多くあります。

 

銀行でお金を借りる場合にどれくらいの金利が良いのか?

では具体的に銀行でお金を借りる場合、どれくらい金利に差ができるのでしょうか?

もちろん消費者金融によって設定されている金利が異なっているので、あくまで平均的な数字になります。

10万円未満の借入の場合、多くの消費者金融では年率を上限に近い18%前後に設定しています。

もちろん最初から18%と記載してしまうと敬遠されてしまうため、1万円から99万円までは金利7.7%~18%というように幅をつけて記載しているところが多いでしょう。

しかし審査結果を見ると10万円未満の貸付であれば、多くの消費者金融では年利18%となります

それに対し、銀行の金利は100万円以下の金利の場合、14%から14.5%までに抑えられているケースが多いようです。

つまり100万円未満であれば消費者金融と銀行では4%以上異なるという事になるでしょう。

借入金額が大きくなるとこの金利差はさらに広がるため、銀行カードローンでお金を借りる方が得であると言われるわけです。

 

どこの銀行でも金利は同じくらいなの?

当然のことですが年利が法律で定められている利率以下であれば、金融機関は自由に設定することができます。

そのため銀行によってカードローンの金利はまったく異なっています。

カードローンを申込む時に注目したほうが良いのは、最低金利と上限金利です。

それぞれの銀行によって金利の幅はかなり広くなっており、契約時にどの金利になるのか事前に把握するのが難しいものです。

 

以下に大手銀行ごとの金利をまとめておきますので参考にしてください。

  • 住信SBIネット銀行MR.カードローン:金利1.59%から7.99%
  • りそなプレミアムカードローン:金利3.5%から12.475%
  • ソニー銀行カードローン:金利2.5%から13.8%
  • イオン銀行のカードローン:金利3.8%から13.8%
  • みずほ銀行のカードローン:金利2.0%から14.0%
  • 三井住友銀行のカードローン:金利4.0%から14.5%
  • 三菱UFJ銀行カードローン:金利1.8%から14.6%

 

全ての銀行の金利について解説するのは難しいですが、最低金利と上限金利の幅に、かなりの開きがある事分かるのではないでしょうか?

上限金利と最低金利の低さの両面で、住信SBIネット銀行のカードローンが圧倒的な数字となっています。

もちろん実際の金利は申込をして、審査に通過した後に分かるため上記の数字はあくまで参考数字です。

しかし銀行の中には借入金額が100万円以上200万円未満までの場合、金利12%と規定しているところもあります。

申し込みの段階で、詳細な金利情報を知りたい場合は、あらかじめ金利を特定できるような銀行を選ぶのも良い方法です。

 

銀行でお金を借りるためにどんな書類を準備しなければいけない?

銀行でお金を借りるためには、銀行側が求める書類を準備しなければなりません。必要書類は大きく分けると以下の2種類になります。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書

 

上記の2種類の書類がどのようなものか、また準備方法について解説していきます。

 

本人確認書類とは?

銀行のカードローンに申込む時には、本人確認書類を提出することが必須条件となります。

各銀行によって若干の違いはあるものの、本人確認書類はほとんど同じであり、以下のような書類を指しています。

  • 運転免許証のコピー
  • 住民基本台帳カードのコピー
  • 在留カード(外国人の場)のコピー
  • 健康保険証のコピー
  • 個人番号カードのコピー
  • パスポートのコピー

 

上記のような書類であれば本人確認書類として認められるでしょう。

ただしすべて原本である必要はなく、書類をコピーして提出すれば問題ありません。

ただし銀行によっては、以下のような条件が加わっているところもありますので事前に確認しておく方が良いでしょう。

  • 本人確認書類には写真が必要
  • 写真がない書類の場合は2通の書類を提出
  • 住所が原本に記載されていないものは認められない

 

ほとんどの方は運転免許証を持っておられるので問題はないですが、免許証の期限や公安印がはっきりしないものは、確認書類として受け入れられない可能性もあります。

コピーをする時は鮮明に記録できるように注意しましょう。

 

収入証明書にはどんな書類が含まれる?

銀行がリクエストしている収入証明書には、以下のようなものが含まれます。

給与所得者が提出する収入証明書

  • 源泉徴収票
  • 所得税証明書
  • 住民税課税決定通知書
  • 確定申告書(税務署の受取印が必須)
  • 給与明細書(1ヶ月から3ヶ月)

 

個人事業主が提出する収入証明書

  • 確定申告書(税務署の受取印必須)
  • 所得証明書
  • 住民税課税決定通知書

 

収入確認書類として上記の書類の中から1つを選んで銀行に提出する必要があります。

源泉徴収書や給与明細を収入証明書として利用する場合、仮に無くした時には再発行が必要になります。

会社に再発行を依頼することになりますが、事務処理の関係上時間がかかることもあるため早めに準備しておくようにしてください。

では、どんな時にも収入証明書が必要になるのでしょうか?

 

収入証明書は必ず必要になるの?

消費者金融会社でお金を借りる場合は、50万円を超える借入の場合には、収入証明書の提出が必要になるのが一般的でしょう。

しかし銀行では、50万円を超える借入を行う時、一律に収入証明書が必要になるわけではありません。

もちろん銀行によっては、50万円以上の融資に関しては、収入証明書の提出が必須になっているところもあります。

例えば三菱UFJ銀行や三井住友銀行のカードローンでは、50万円以上の借入では収入証明書を提出が必要であると記載されています。

しかし住信SBIネット銀行や東京スター銀行などでは、借入金額が300万円以上の場合にのみ収入証明書が必要です。

基本的に銀行にはビッグデータがあるため、特定の企業に努めている人の立場や勤続年数が分かれば、ある程度正確な収入を算出することができます。

ですから申し込み者が記入した会社にいることが確認できれば、収入証明書の提出が必要なくなるようです。

もちろんこうした銀行ごとの基準は、更新されていくことであるため、必ず借入の段階で最新の情報を銀行に確認するようにしてください。

 

銀行の審査は厳しいと言われるが本当か?

銀行でお金を借りる時には、必ず審査を受けるようになります。

では銀行は独自に審査を行なっているのでしょうか?

おそらくほとんどの方は銀行はお金を扱う場所であるため、独自の厳しい審査を行なっていると思っておられるでしょう。

しかし実際はそうではないようです。

 

審査を実際に行うのは銀行なのか

大手の銀行がカードローンの審査を行う時には、銀行の独自の部門が個人を審査するわけではないようです。

基本的に銀行はカードローンに関する個人の審査を、信販会社に依頼して行なっています。

これは各銀行のカードローンについての説明にすべて記載されています。

  • 三菱UFJ銀行:アコム株式会社
  • イオン銀行:イオンクレジットサービス株式会社
  • みずほ銀行:株式会社オリエントコーポレーション、みずほ銀行
  • 三井住友銀行:SMBCコンシューマー・ファイナンス
  • 楽天銀行:株式会社セディア、楽天カード株式会社
  • ソニー銀行:アコム株式会社

 

銀行の中にはグループ企業の中にカードローンの審査を行う会社を所有しているところもあります。

しかし三菱UFJ銀行やソニー銀行などの銀行では、カードローンの審査を信販会社であるアコム株式会社に依頼しているようです。

つまり銀行によっては、銀行内で独自の審査を行なっているわけではないという事になるでしょう。

ではこれが審査の厳しさに影響するのでしょうか?

 

審査の基準とは?

一般的には銀行の審査は消費者金融会社のカードローン審査よりも厳しいと考えられています。

しかし銀行はより厳しく審査を行なっていて、消費者金融は審査が甘いというのはイメージであって、実際にはどちらもしっかりと審査をしています。

銀行の審査方法と消費者金融の審査方法のどちらも公開されているわけではないため、審査の基準についてはっきり述べられる人はいないでしょう。

先ほど解説したように銀行の中には信販会社に審査を依頼しているところもあるため、審査には大きな差がないとも言えるでしょう。

とはいえ銀行の審査に通らなかった方が、消費者金融会社の審査には通ったという例がないわけではありません。

これはどのように說明できるのでしょうか?

銀行と消費者金融で審査基準が違うというよりも、重視している部分が異なるという意味になるでしょう。

例えば勤続年数を重視するところと、年収を重視するところでは審査結果が異なってくる可能性があるはずです。

いずれにしても銀行でお金を借りる時の審査が甘いという事はあり得ません。

 

審査に必要な時間はどれくらい?

借入を検討しているという事は、すぐにお金が必要な状況かもしれません。

しかし銀行でお金を借りる場合、即日融資をしてもらえる可能性はほとんどありません。

審査結果だけであれば、申し込みの当日に分かることもありますが、それでも実際の融資までは数日かかるのが普通です。

ですから銀行でお金を借りる時は、余裕を持って申し込みを行うようにしましょう。

通常であれば、申し込みから融資まで1週間ほどは必要です。

 

在籍確認はいつどのように行われるのか?

カードローンを申込む方の多くは、会社に借入の事を知られたくないと感じておられるようです。

確かにお金を借りるという事に対する世間の目は、決して寛容なものではありません。

できれば誰にも知られずにカードローンを申し込み、借入を行いたいと思うのも理解できます。

しかし銀行でお金を借りる場合、特定の会社に所属していることを確認する在籍確認は回避できる方法は原則ありません。

消費者金融会社でお金を借りる場合は回避できる可能性もありますが、同じような方法を試しても銀行ではあまり効果を期待できないでしょう。

 

在籍確認がおこなわれるタイミング

銀行が在籍確認を行うタイミングは、公開されている情報では通常仮審査から本審査の間です。

やはり銀行によってタイミングは若干異なっているものの、原則的に本審査前には在籍確認が行われているようです。

銀行によっては仮審査の結果メールに、これから本人確認書類の提出要請と在籍確認を行いますと案内しているところもあります。

銀行が在籍確認を行う方法は、基本的に職員が申し込み者が記入した会社へ電話をする方法です。

もちろん銀行側としても、「カードローン審査のために在籍確認しています」と電話で伝えてくるわけではありません。

基本的には個人名で職場に電話をかけてきて、○○さんはいらっしゃいますか?という質問をしてきます。

この方法であれば基本的には銀行のカードローンに申込んだという事が職場にバレてしまう可能性は低いでしょう。

しかし人によってはカンの鋭い方もいるので、たったこれだけのやり取りで、在籍確認だと疑惑を持たれてしまう可能性も0ではありません。

では、どうすればできるだけカードローンについてバレないようにする事ができるのでしょうか?

 

借金についてバレないようにするための策

会社によっては社員が勤務中に個人的な電話を受けるのを許可していない場合もあります。

このような会社の場合は、個人名で在籍確認が行われたとしても、社内で問題になってしまうこともあるでしょう。

このような場合、事前に各銀行のカードローンの専用ダイヤルに相談しておくことも可能です。

もちろん確実に銀行側が聞いてくれるわけではありませんが、状況次第では電話口のコメントを調整してくれる可能性はあります。

銀行が行う在籍確認の目的は、申込者が本当に会社にいるのかを確認することです。

ですから常識的な範囲であれば、在籍確認時の話し方を仕事に関係するような内容に調整してもらえる可能性はあるでしょう。

もちろん氏名を偽ったり、会社名を偽って電話をしてもらうことはできません。

しかし携わっているプロジェクトの件で電話をしているなど、仕事の内容に寄せて在籍確認をしてもらえる可能性はあるでしょう。

正直に社内の状況を伝えることで、銀行側としてもできる限りの協力をしてくれるかもしれません。

 

銀行はどのような方法で融資してくれるのか?

貸付限度額については賃金業法によって年収の3分の1以上は行なってはならないという規定があります。これを総量規制と呼んでいます。

ですから消費者金融などでは、年収に基づいて借入限度額が自動的に決まってくるでしょう。

この借入総額には他社の返済がまだ行われていない借入金も含まれるため、新規で借りられる額はより少なくなります。

しかし銀行は総量規制対象外であるため年収の3分の1以上であっても、借入を行えるため借入希望額が大きい場合は銀行でお金を借りる方が良いでしょう。

では銀行の借入限度額はどれくらいなのでしょうか?

 

銀行の貸付限度額はどれくらいなのか?

銀行系カードローンの借入限度額が消費者金融会社のカードローンよりも大きいのは事実です。

実際、多くの銀行では借入金額を10万円から800万円や1,000万円までと設定しています。

ですから借入希望額が大きい場合は、やはり銀行の方が良いという事になるでしょう。

しかし限度額ギリギリまで設定される可能性は限りなく低いのが現実です。

800万円が限度額なので、誰でも800万円まで借りられるわけではなく基本的に審査によって決められる金額はかなり低くなります。

仮に年収400万円の方が800万円のカードローンを契約して、全額借入した場合、ほぼ間違いなく返済はできないでしょう。

銀行は審査によって返済可能な金額を借入限度額として設定するので、数百万円満額を借入できると思わない方が現実的です。

 

銀行が融資を行う方法とは?

銀行からお金を借りるための申し込み、審査が無事に終わると、実際に融資を受けられるようになります。

以下のような方法で借入ができるようになります。

  • 銀行振込
  • ローンカードを利用してATMで受取

 

銀行系カードローンで、借入を受け取る方法は上記のような2つの方法となります。

 

指定した銀行口座に借入金が振り込まれる

多くの銀行系カードローンでは融資を受ける前に、銀行の普通口座を作ることが必要になります。

これは手数料や振込する時間の短縮にもつながるため、特定の銀行カードローンを申込むのであれば、早めにその銀行口座を作っておく方が良いでしょう。

審査に通っていざ融資を受けられるようになってもローンカードもない、指定の銀行口座もないという状態では、融資を受けられなくなってしまいます。

これでは多くの時間が無駄になってしまうので、審査に通過できた時点ですぐに銀行口座の申し込みも行なっておきましょう。

銀行カードローンの契約が行われると、すぐに融資を受けられるようになります。

借入限度額が決められているため、限度額内であれば何度でも融資を受け取る事が可能です。

融資を受け取るためには基本的に融資申請を行う必要がありますが、主な方法は以下の2つになります。

  • カードデスクへの電話
  • オンラインでの申請

 

それぞれの銀行がカードデスクを設置しており、営業時間が設定されています。

24時間電話での融資申請を受け付けている銀行は少なく、基本的には朝9時から夕方5時までが受付時間です。電話での申請の場合は、営業時間に注意してください。

オンラインでの融資申請は、各銀行カードローンのマイページ、もしくはお客様専用サイトにログインして行います。

基本的な申請方法は、多少の差はあるものの、どの銀行でも似ており以下のような手順です。

  • メンバーサイトへスマホやPCでログイン
  • 振込融資を選択
  • 借入希望金額を入力
  • 振込先口座を選択
  • 入力項目確認
  • 融資を申込むをクリック

 

通常であれば、以上のようなステップで借入希望金額が指定の口座に振り込まれるようになります。

振込までに必要な時間は銀行によって異なっていますが、銀行の指定する口座であれば、大抵は融資金が即時指定口座に振り込まれます。

ただし多くの銀行では、夜中の20分から30分ほどはメンテナンス時間としているので、この時間は避ける方が良いでしょう。

振込口座が銀行指定先ではない場合、融資金額が振り込まれるのは、営業時間内もしくは翌営業日となり、融資までの時間がかかってしまいます。

ですから銀行系カードローンに申込む時は、銀行が指定する銀行口座を事前に作っておくことが重要です。

 

ローンカードを利用してATMから引き出す

ローンカードを使用して融資金を受け取る方法が、現金を手にする一番早く、さらに分かりやすい方法と言えます。

それぞれの銀行で、提携している銀行ATMがありますので、当該銀行のATMだけでなく、他の銀行ATMも利用できます

銀行系カードローンであれば、コンビニに設置しているATMを利用できる場合がほとんどです。

それぞれの銀行カードローンで、どこの銀行ATM と提携をしているのか調べておきましょう。

基本的に以下のコンビニで利用できる場合が多いでしょう。

  • セブン銀行ATM
  • EnetATM(ファミリーマート)
  • ローソン銀行ATM
  • イオン銀行

 

銀行が上記の銀行と提携していれば、ほぼ日本全国でいつでも現金を引き出すことができるはずです。

ただしメンテンナンス時間が指定されている事がほとんどなので、1日の数十分間はATMを利用できない時間帯がありますのでご注意ください。

 

返済方法はどのようになっているのか?

銀行でお金を借りる場合、どのように返済を行なえば良いのでしょうか?

詳細な点は異なるものの、基本的な流れは一緒です。

 

振込による返済(コンビニATMが使えると便利)

最も一般的な返済方法は、毎月決まった日にちに、指定した銀行口座から自動引き落としされるものです。

毎月いつ自動引き落としされるのかは銀行によって異なり、場合によっては自分で引き落とし日を指定することも可能です。

銀行でお金を借りたのであれば、返済をきちんと行わなければなりません。

返済を忘れてしまったり、滞ってしまうと信用情報に傷がついてしまい、今後のローンに大きな影響を与えることになります。

ですから返済を忘れないようにするためにも、自動引き落としを設定しておく方が賢明です。

ただし自動引き落としは、銀行の指定している銀行口座からのみ可能であるため、事前に口座を開設しておくようにしましょう。

 

アプリがある方が便利

銀行カードローンの中には、銀行公式アプリを開発しているところもあります。

スマホがあれば、携帯のみで簡単に融資の申請や預け入れも可能になるため、非常に便利です。

全ての銀行が対応しているわけではないため、すでにアプリが準備されているかチェックしてみてください。

銀行系カードローンでは借入限度額まで何度でも融資をしてもらうことができます。

最初は融資を受けた金額を把握できるかもしれませんが、複数回融資を申請していると、あとどれくらい借りられるのか分からなくなるかもしれません。

銀行カードローンアプリは現在の残高照会、利用履歴照会、返済予定額照会などを行えるので、借入金額などをきちんと把握する助けになるでしょう。

 

銀行でお金を借りるまでの手順

銀行でお金を借りるための仕組みについて解説してきましたが、最後に銀行カードローンに申込んでから融資を受けるまでの手順や過程を紹介します。

  1. インタネットや電話、郵送などでカードローンを申込む
  2. 仮審査を受ける
  3. 本人確認書類の提出
  4. 在籍確認
  5. 本審査
  6. ローンカードの受取
  7. 融資開始

 

簡単に説明すると、銀行でお金を借りるまでの手順は上記のようになります。

実際に融資を受けられるようになるまでには、少なくとも1週間は必要になるでしょう。

申し込み方法を郵送にした場合、ローンカードを郵送受取にした場合などは、融資までの時間がさらに必要になります。

状況によっては数週間かかってしまうこともあるでしょう。

ですから少しでも早く融資を受けたい方は、申し込みはWebから行い、ローンカードの受取は銀行カードローン契約機を利用する方が良いと思います。

 

この記事の中では、以下の6点について解説してきました。

  • 銀行が設定している金利は低いのか?
  • 銀行でお金を借りるためにはどんな書類が必要なのか
  • 銀行でお金を借りるための審査は厳しいのか
  • 在籍確認のタイミングと避ける方法
  • 申込から融資までに必要な時間は?
  • 返済の方法とは?

 

確かに銀行でお金を借りると金利が低く設定されているため、消費者金融系カードローンよりもお得に融資を受けられると言えるでしょう。

銀行による審査は多くの場合、信販会社に依頼されて行われていますが、審査基準が低くなるという事はありません。

ですから、銀行でお金を借りる予定でも、必ずしも審査に通過し借りられるわけではないでしょう。

まずは必要書類をしっかりと集め、情報を正確に記入して申し込みをするようにしてください。

銀行が指定している銀行の口座を事前に作っておくなら、融資までのスピードを早くすることにつながります。

銀行カードローンの申し込みから融資までは、どうしても時間がかかってしまいます。ですから1つ1つの準備をしっかりと行なっておくことで、少しでも早く融資が受けられるようになります。

確かに金利は低く設定されていますが、計画性もなく銀行でお金を借りるなら、返済がうまくいかなくなる可能性もあります。

銀行系カードローンであっても、きちんと特徴や仕組みを理解してから利用するようにしましょう。